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ジャズ&アフリカのCDHEADLINE

ジャズ&アフリカのCD

ジャズ

本格的にジャズを聴いているわけではないので,]完全に
門外漢の文章になろうかと思います。ジャズは50年代の
ものが最高であるとされており,その後のものは一般には
ジャズは死んだとされている時代もありました。それが
様々な音楽の新たな発展とともにその音楽性の高さと
演奏力の凄さ、そしてそれに伴う表現力のすごさが再発見
され再び注目の音楽になっている感じがします。
なんだかんだのブルーノートという部分もありますが
それ以外のフリージャズといわれる分野でも、新たな才能が
発見(出現)し一般にもその姿が知られることになり一部
では再び流行の音楽となりつつあります。
まあこれは音楽の輪廻(ジム・モリソン発言)とでもいえる
部分なのかもしれませんが、その内容のスリルには何年
たっても衰えを感じない部分があります。


とりあえずブルーノートそしてフリージャズ

まあとにかく名門ということになっており、専門家がいるような
分野にまでなっています。しかしそこまで気取る必要もない
ことは確かであり、もともとの表現力にネクタイは関係ない
だろうといった感じもあります。
おそらくはいわゆるレイス・ミュージックといわれた過去の
問題を引きずっている部分があるために姿は受け入れられ
やすい・・礼儀正しい姿で受け入れられるようにするといった
部分がエスタブリッシュな人たちにも受け入れられいわゆる
おしゃれな音楽としての基礎ともなっているのがブルーノート
なのかもしれません。しかしその音楽の革命的な流れや
表現力は他の追従を許さない部分がありジャズの流れでは
王道になっています。
また新たな才能といわれる人たちもこのレーベルがデビュー
といったこともあったりしますのでそのカタログの豊富さは、
いまだ光を失っていないどころか新たなる光を発しそうな
感じすらします。すごいの一言です。
フリージャズ・・・・・まあ実験であったり新たなる挑戦で
あったり革命的な音楽を生み出すための場所といったところ
でしょうか。しかしその革新的姿勢はいまだ色褪せることなく
とどまっていることが音楽のエネルギーなのかもしれません。
素晴らしい演奏にはジャンルは関係ないということを最も
表現している音楽なのかもしれません。
まあ、だけど実質は他ジャンル好きが思わず手を出してし
まった程度かもしれないですが、まあ出入り口に使ってくだ
さい。確かにはまるととことんハマルというのがこの音楽の
凄まじいところかと・・・・うん、確かにすごい!!

アフリカ

アフリカの音楽は基本的にはジャズに分類されることが多い
ようです。その音楽の持つリズムの多様性や文化的に黒人
音楽の範疇というよりもそれこそルーツといえるところなので
その傾向が強い位のかもしれません。またソウルミュージッ
クとの関連も当然ありとくにファンクネスのすごさは素晴らし
いものがあります。いつまでたっても変化なく新鮮に聞こえ
るのは心から素直に表現されているからかもしれません。
戦闘的な部分もありますが日本にいてもその強さには心うた
れます。説得力という部分では最高という音楽と言えるのか
もしれません。文化が違っても人種が違っても訴えかけてく
るものは確実に伝わってくる音楽と言えそうです。とは言え
所有している数にはやっぱり限界が相当あります。有名どこ
ろと、分からずに何気に買ってしまったレベルになりますが、
まあよろしくお願いします!!世界は友達!!
サイトに来てくれた人も友達!!よろしくです!!

掲載アーティスト名

アート・ブレイキー
ジェイムズ・ブラッド・ウルマー
オーネット・コールマン
フェラ・クティ
キング・サニー・アデ
ホレス・シルバー
オシビサ
ユッスーン・ウンドゥール
ディジイー・ガレスビー
JUJU
ジョン・コルトレーン
オムニバス



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最新更新日 2024年1月6日

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